Lesson 3-14: 持ち帰るのは残り物と愛

Lesson 3(レストランこそ思い出編)

前回の 3-13 では、レストランの予約をする時に使える英語を紹介しました。
今回は、アメリカのレストランで食べきれなかった料理を持ち帰る時に使える表現を学びましょう。

アメリカでは、食事を全部食べきれないことはよくあることで、残り物を持ち帰るのもとても一般的です(嬉しい)

ウエイターに「To-go box(持ち帰り用の箱)」をお願いしましょう!

Useful Phrases(使えるフレーズ)

Can I get a to-go box?
持ち帰り用の箱をもらえますか?

Can I take this to go?
これを持ち帰ってもいいですか?

I’d like to take the rest home.
残りを家に持って帰りたいです。

Can you box this up for me?
これを箱に入れてもらえますか?

Can I get this to-go?
これ、持ち帰りにできますか?

Example Conversation(会話例)

You: Excuse me, can I get a to-go box?
Server: Of course! I’ll bring one right over.
You: Thank you! The food was great, just too much!
Server: I’m glad you enjoyed it!

ちょっとポイント

アメリカでは、残った料理を持ち帰るのは普通のことで、恥ずかしくありません。量が多くて食べきれないときは、遠慮せずに「to-go box」をお願いしましょう!

ちなみに昔は “doggy bag” という表現もありましたが、最近はあまり使われず、“to-go box” の方が自然です。

日本でもたまに残った料理持ち帰れるお店ありますよね。そういう気遣い本当に嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

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